COLUMNコラム

カウンターチェアの高さの選び方は?おすすめの目安を紹介

カウンターチェアはスマートなデザインのものが多く、部屋をスタイリッシュにしてくれます。もちろんレストランをはじめ、飲食店など店舗での使用にもぴったりです。
またダイニングチェアよりスリムでコンパクトなため、場所を取らない収納性の高さも魅力です。
しかし一般的な椅子に比べ座面が高いため、サイズがマッチしていないと座りにくくなります。適切な高さの選び方が難しいと思われる方もいらっしゃるでしょう。
カウンターチェアの高さの選び方を解説するので、高さの目安がわからず悩まれていた方はぜひ参考にしてみてください。快適なカウンターチェアの選び方も合わせて紹介します。

カウンターチェアの高さの選び方!3つの目安

悩みがちなカウンターチェアの高さですが、3つの目安を押さえておけば選びやすくなります。それぞれ解説します。
HUSTNET「カウンターチェアの座面高の決め方」

座面の高さ

カウンターチェアの座面の高さは、テーブルの高さに合わせて選びましょう。
一般的にカウンターチェアは、カウンターテーブルの天板より25〜30cmほどの高さに設計されています。
例えばカウンターテーブルの高さが100cmであれば、座面の高さは65〜70cmです。
カウンターチェアの座面が高いと座りにくく、反対に低いと食事しにくくなってしまいます。テーブルから座面まで25〜30cmほどを目安に、適度な高さを見つけてみてください。
中には高さ調節できる椅子もあるので、飲食店のような不特定多数の人が使用する場合は、調節機能付きがおすすめです。
カウンターチェアを選ぶ際は、テーブルの高さを基準にして選びましょう。

足置きの高さ

座面が床面から50cmを超える場合、足置きがあると座りやすくなります。
足が宙に浮き落ち着かなかったり、疲れたりするのを防いでくれる効果もあります。
また小柄な方でも座りやすくなるので、多くの方が利用する場合にも便利です。
カウンターテーブルにステップがない場合は、足置き付きを選ぶのがおすすめです。

照明の高さ

カウンターチェアと照明の距離にも気を付けましょう。
カウンターチェアが高過ぎて照明に近いと目が疲れやすくなり、反対に離れ過ぎると暗く感じます。
快適に食事を楽しめるように、カウンターチェアの高さを選ぶ際は照明の高さも考慮してください。

快適なカウンターチェアを選ぶポイント

カウンターチェアの高さの選び方がわかったところで、快適なカウンターチェアを選ぶポイントも押さえておきましょう。

座面の材質

座面の材質は座り心地を左右するため、大事なポイントです。
主に板座タイプとクッションタイプの2種類に分けられ、それぞれ下記のような特徴があります。
● 板座:木材などの板を座面に使用。汚れても掃除しやすく、手入れしやすいのがメリットです。スマートなデザインが多く、スタイリッシュなインテリアによく馴染みますが、座面が硬いため長時間の使用には不向きです
● クッション:ウレタンなどのクッションを座面に使用。柔らかいため座り心地が良いのがメリットです。布や革で覆われているため、汚れが落としにくくなっています
座り心地で選ぶならクッションタイプがおすすめ。インテリアとの調和やデザイン性を優先するなら、板座タイプがおすすめです。
使用目的にマッチする方を選びましょう。

背もたれ

背もたれがあると、腰回りを支えてくれるため姿勢を保ちやすく、長時間座っても疲れにくくなっています。
ただし背もたれの分、場所を取りやすいのがデメリットです。背もたれ付きは、カウンター周りにゆとりがある場合や、長時間座ることを想定している方におすすめです。
一方で背もたれがないタイプは、シンプルなデザインが魅力。どの方向からでも座れるため、スペースの有効活用にもなります。
一長一短あるので、使用時間やデザイン性を考慮して選んでみてください。

高さ調節機能

高さ調節機能があると、利用者に合った好みの高さにできます。
例えば家族の身長差が大きい場合や、さまざまな人が利用するお店などの場合、座る人によって高さを変えられる方が座り心地が良くなります。
またどのようなテーブルとも合わせられるので、高さが合うテーブルを探す必要がありません。
高さ調節機能があると、誰もが理想の高さに調整しやすくなっています。

カウンターチェアを選ぶ際の注意点

カウンターチェアを選ぶ際は、以下2つの点に注意しましょう。

脚のベース部分はワンサイズ大きくする

カウンターチェアのベース部分は、ワンサイズ大きいものを選びましょう。
一本脚タイプの椅子は、使用する際に転倒する危険があります。例えばカーペットを敷いている床は、浮き沈みしやすいため椅子が不安定になりやすくなっています。
ベースが大きいと安定しやすいので、設置する環境に合わせましょう。

子ども用にはハイチェアを用意する

子供用には、ハイチェアを用意してください。
カウンターチェアは基本的に大人向けに設計されているため、座面が高く背丈の低い子どもが利用すると転倒の危険があります。
また背もたれがない場合も、同じく転倒する恐れがあります。
安全面を考慮して、ハイチェアやベビーチェアと呼ばれる、子ども用のカウンターチェアを用意しておきましょう。

カウンターチェアの高さは慎重に選ぼう

カウンターチェアは省スペースでデザイン性の高い椅子ですが、一般的な椅子より高さがあるため、人によって座り心地が大きく異なります。
一般的にはカウンターテーブルの天板より、25〜30cmほどの高さに設計されていますが、身長や体型によって最適な高さは異なるので、高さ調節機能付きを選ぶのがおすすめです。

最終更新
2022.05.27

三原 悟出雲工場 工場長

出雲市湖陵町出身。18歳の時に株式会社キノシタ出雲工場に入社。あらゆる技術を習得し、現在、工場長を務める。近年、出雲市内の企業と共同でIZUCOブランドの家具を立ち上げプロモーション等を開始。平成30年からIZUCOブランド製造を行い、市場の拡大を図る。