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おしゃれで疲れないカウンターチェアとは?選び方や特徴も徹底紹介

バーカウンターで活用されるカウンターチェアは、バーだけにとどまらず飲食店・カフェ・個人宅など様々な場所で活躍するアイテムです。

一方で物件への取り入れ方に難しさを感じる担当者も多いのではないでしょうか。
この記事では以下のことを紹介します。

・カウンターチェアを取り入れるメリット
・カウンターチェアの選び方

カウンターチェアの特徴と魅力を知ることで、空間に適したアイテム選びが可能になるでしょう。

カウンターチェアとは

バー・キッチンなどのカウンターの高さに合わせて作られた椅子を「カウンターチェア」と呼びます。一般的に座面と長い脚で構成されており、浅く腰掛けるのに最適な形状になっています。

脚が1本のタイプや4本のタイプが多く、アイテムにより見た目・安定感・座り心地などが異なります。

離席しやすいように座面が回転したり、フットレストが付いて座りをサポートしたり、テーブルの高さに合わせて高さを調節できるなど、座り心地・使い勝手を向上させる様々な便利な機能が付いたアイテムも多数あります。

カウンターチェアのメリット(空間を有効活用できる理由)

カウンターチェアにはメリットとなる特徴が2つあります。

1.スペースを有効活用できる

カウンターチェアの最大の魅力は、空間を最大限有効に活用できることです。

カウンターテーブルを食事などに活用することで、個人宅ではダイニングテーブルが不要になるため、他の家具をゆとりをもって配置したり、他の目的で活用できるようになります。

カウンターチェア自体がコンパクトで空間に圧迫感を与えないということもあり、カウンターチェアを活用することで、スッキリ広々とした空間を実現できるのです。

バー・飲食店・カフェなどでは、座席数の確保を可能にします。

大人数が集まり椅子が必要になった時のために、折りたたみ式のアイテムを保管しておくなど、カウンターチェアを取り入れることで、用途・目的に応じたスペースの有効活用に寄与するのです。

2.シンプルなデザイン

1本あるいは4本の脚と座面を組み合わせたタイプや、背面付きで座りやすさを追求したタイプなど、シンプルなデザインが一般的なカウンターチェアは、どんな空間にも合わせられる使い勝手の良さが魅力です。

北欧風・ナチュラル・モダンなどアイテムが持つテイストを考慮しつつ、素材や色味を組み合わせたカウンターチェアを配置することで、統一感のある空間や印象的な空間の演出が可能になります。

飽きのこないシンプルな形状のカウンターチェアは、用途・目的に応じて使えるどんな空間にも馴染む万能アイテムといえるでしょう。

カウンターチェアのタイプ(背もたれ・スツール)の違い

カウンターチェアにはいくつかのタイプがあり、代表的なのが「背もたれ付きタイプ」「スツールタイプ」です。どちらを選ぶかによって座り心地や空間の印象が大きく変わるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。

背もたれ付きタイプ

背もたれ付きタイプは、体を預けて座れるため安定感があり、比較的長時間座る場面に向いています。バーや飲食店のカウンター席だけでなく、キッチンカウンターで食事をする家庭でも選ばれることが多いタイプです。

  • 体を預けて座れるため安定感がある
  • 長時間座るシーンに向いている
  • 飲食店のカウンター席や家庭のキッチンカウンターで使われることが多い

という特徴が挙げられます。

スツールタイプ

スツールタイプは背もたれがないため見た目がすっきりしており、空間に圧迫感を与えにくいという特徴があります。立ち座りもしやすく、短時間の利用や回転率を重視する飲食店などでよく採用されます。スツールタイプのカウンターチェアは、

  • 背もたれがなく見た目がすっきりしている
  • 空間に圧迫感を与えにくい
  • 立ち座りしやすく短時間利用の店舗などに向いている

という特徴を持っています。
このように、カウンターチェアはデザインだけでなく構造によって使い勝手が変わります。利用シーンや滞在時間、空間の広さなどを考慮しながら、適したタイプを選ぶことが快適な空間づくりにつながります。

 

カウンターチェアの選び方

ここまでカウンターチェアの特徴についてご紹介してきましたが、ここからは実際の物件に合うアイテムをどのように選べば良いのか、選定方法についてご紹介します。

カウンターの天板高とのバランスで選ぶ

カウンターチェアを選ぶ際に最も重要なのが「座り心地の良さ」です。

カウンターチェアの場合座り心地に最も影響を及ぼすのが、差尺(さじゃく)と呼ばれる椅子座面からテーブルの天板までの高さです。

テーブルの天板の高さに対して椅子の座面が高いと腰に負荷がかかり、反対にテーブルに対して椅子座面が低いと肩・首に負荷がかかります。

テーブルの高さ・座面の高さのバランスが悪いと、座り心地が悪く長時間の使用は難しくなるのです。

食事をする際に適した差尺は一般的に280〜300ミリ前後だとされ昇降式でテーブルの高さに合わせて高さを変えられるカウンターチェアを活用するなど、テーブルとのバランスを考慮し、アイテムを選ぶと良いでしょう。

疲れないアイテムを選ぶ

カウンターチェアには、主に座面が木製(板座)のタイプと、ウレタンなどクッション材の上からレザーやファブリックなどをカバーリングしたタイプの2種類があります。

特に座り心地が良く疲れにくいカウンターチェアはクッション材のタイプです。

クッション材のカウンターチェアは、着席した際にクッション材が体重を受け止め、お尻全体を包み込むことで、長く座っていてもお尻の痛みが出にくいです。

空間のテイスト・他のインテリアとの親和性などデザイン面を考慮すると板座のカウンターチェアが最適な空間も多くあります。

空間や用途に合わせて素材選びをすると良いでしょう。

空間に合うデザイン・素材で選ぶ

空間の印象・雰囲気に合ったアイテムを選ぶことで、空間全体をデザイン性の高いおしゃれな空間に彩れます。

ナチュラルな空間には座面や脚部が木製のアイテムを選んだり、モダンな空間には、黒のレザーやシルバーの脚部の椅子を選んだり、素材・色味・テイストなどを他のインテリアと合わせると空間の統一感を醸成できるでしょう。

昇降式・回転式など機能で選ぶ

空間を効率的に活用できるカウンターチェアは、便利な機能も充実しています。そうした機能面でアイテムを選ぶことも一案です。

狭小空間でも使い勝手の良い折りたためてコンパクトに収納できるアイテムや、長時間座っていても疲れにくい足置き付きのタイプなど、使いやすさを考えた便利な機能が様々あります。

高さを調節できる昇降式のアイテムや、キャスター付きで移動可能なアイテムなど使い勝手に応じて選べる機能も充実していることから、カウンターチェアを使用する場所・用途を考えてアイテムを選べるのも魅力といえるでしょう。

背もたれ・足置き(フットレスト)の有無で選ぶ

カウンターチェアを選ぶ際は、背もたれや足置き(フットレスト)の有無も重要なポイントです。これらの要素は座り心地に大きく影響するため、利用シーンを想定して選ぶ必要があります。

背もたれが付いたカウンターチェアは、体を支えることができるため姿勢が安定しやすく、長時間の利用でも疲れにくい傾向があります。食事をするカウンター席や自宅のキッチンカウンターなど、比較的ゆっくり座る場所に適しています。

一方で背もたれのないタイプは立ち座りがしやすく、見た目も軽やかになるため、カフェやバーなど回転率を重視する場所で採用されることが多いです。

またフットレストは、脚を安定して置けるため姿勢を保ちやすく、カウンターチェア特有の足のぶらつきを防ぐ役割があります。
快適性を重視する場合は、フットレスト付きのモデルを選ぶと良いでしょう。

飲食店やカフェで選ばれる人気カウンターチェア5選

●ALETTA(アレッタ)C206S
美しい木目が特徴のオーク材を使用し、生地張の座面とあわせてやさしい印象

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●TINO(ティノ)C217S
滑らかで肌あたりの良い木部が見た目にも軽やかな印象で北欧スタイルを彷彿させる

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●ILIE(アイリー)C264S
「直線」と「丸み」の緩急をつけることでモダンな印象を持つウィンザーチェア

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●CRAFTOOL(クラフツール)C224AS
座面はビーチ無垢材を使用し、お尻にフィットする形状に削り出し、背もたれのないスツールタイプながらも安定感のある座り心地。

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●LLOYD(ロイド)C305AS
オーク突板プライウッドの背と座を合わせた細めのスチールチェア

 

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カウンターチェアのまとめ

ダイニングテーブル・ソファなど大型家具に目が行きがちなインテリア選定ですが、カウンターチェアはスペースを有効活用する際に最も活躍するアイテムの1つといえます。

カウンターの高さとのバランスをはじめ、背もたれの有無や素材、機能などを用途に合わせて選ぶことが重要です。利用時間や設置する空間の広さ、インテリアとの相性も考慮することで、より快適で使いやすい環境をつくることができます。

目的やシーンに合った一脚を選び、空間づくりに活かしてみてください。

最終更新
2026.03.06

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