お問合せ

COLUMNコラム

テーブルの種類はいくつある?特徴や家庭用・業務用の違いを解説

 

ひと口にテーブルといっても種類はさまざま。食事を行うダイニングテーブルやベッド横に置くサイドテーブルなど大きさや形、用途が異なります。

また家庭用か業務用かでも、特徴に違いがあります。

用途や部屋の大きさ、インテリアに合わせてテーブルの種類を選ぶと、利便性が高まるでしょう。

テーブルの種類や特徴、家庭用・業務用の違いを解説します。自宅や店舗などに置くテーブルを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

家庭用家具と業務用家具の違いは?

テーブルの種類を紹介する前に、家庭用家具と業務用家具の違いを押さえておきましょう。用途に合わせて家庭用・業務用を選ぶのがおすすめです。

家庭用家具は大量生産のためリーズナブルな価格で、手に入りやすいのが特徴です。自宅で使うため「使い心地」や「床を傷つけにくい」など快適性が重視されています。

画一的なデザインになりがちですが、比較的安く快適なのが持ち味です。

反対に業務用家具は受注生産・契約販売が多く、単価が比較的高いのが特徴です。飲食店などで不特定多数の人が使うため「1日中使っても大丈夫」「傷がつきにくい」など耐久性が重視されます。

単価は高くなるものの、材質や塗装などを自由に組み合わせられるため、店舗のイメージに合わせた家具にできるのが持ち味です。

比較的安価で快適性の高いテーブルを求めるなら「家庭用」を、店舗のイメージに合わせやすく耐久性の高いテーブルを求めるなら「業務用」がおすすめです。

テーブルの選び方(用途・サイズ・素材・形のポイント)

テーブルを選ぶ際は、見た目だけでなく使用目的や設置場所に合わせて総合的に判断することが重要です。

まず用途を明確にすることで、必要な高さや大きさが見えてきます。
食事用であればイスとのバランスが取れる高さ、リビングでくつろぐ用途なら圧迫感の少ない高さを選ぶと使いやすくなります。

次にサイズは部屋の広さや動線を考慮し、椅子を引いた際にも余裕を持って通れるかを確認します。

さらに素材によって耐久性や手入れのしやすさが異なります。
木製は温かみがあり、金属や人工素材は耐久性やメンテナンス性に優れる傾向があります。最後に天板の形状や脚の構造も重要で、円形は圧迫感が少なくコミュニケーションを取りやすく、四角形は設置効率に優れています。

これらを総合的に考えることで、用途に適したテーブルを選びやすくなります。

代表的なテーブルの種類一覧(用途別の早見表)

テーブルには多くの種類があり、用途によって適した形状や機能が異なります。

例えば食事を目的とする場合はダイニングテーブルやカフェテーブルが代表的で、人数や生活スタイルに合わせて選択されます。

リビングでの使用にはローテーブルやセンターテーブルが一般的で、くつろぎや来客対応などに活用されます。
寝室ではナイトテーブルやサイドテーブルが使用され、小物や照明を置く役割を担います。

また、作業用途ではデスクや昇降式テーブルなどがあり、作業効率を重視した設計になっています。
さらに収納性や省スペース性を重視する場合にはネストテーブルや折りたたみ式テーブルが選ばれることもあります。

こうした分類を把握しておくことで、自分の使用環境に合ったテーブルの種類を比較検討しやすくなります。

家庭用テーブルの主な種類と用途別の特徴

一般的な家庭用テーブルの種類や特徴を解説します。同じテーブルでも種類によって形や大きさ、高さが異なるため、用途や置く場所にも違いがあります。

ダイニングテーブル

ダイニングで食事の際に使用されるテーブル。長方形や円形などさまざま な形の天板があります。中には天板の長さを調整できるエクステンションテーブルもあります。

食事や軽作業に使用され、高さ70cm前後のものが一般的です。

1つのテーブルで食事の場としても、くつろぎの場としても使用できるのが大きなメリット。食事を楽しんだ後は、お酒を飲んだりデザートを食べたりと、くつろぎの場に移行します。

自然と家族が集まるスペースになります。家族でゆっくり過ごしたい方や、みんなで食事を楽しみたい方におすすめです。

ローテーブル

高さ40cm前後のものが多く、和洋を問わず使用される低いテーブルです。リビングテーブルやセンターテーブル、コーヒーテーブルなどとも呼ばれます。

天板は木製やガラス、タイルと多種多様。形も長方形から丸形まで幅広くあります。

ダイニングテーブルに比べると低いため圧迫感がなく、リビングを広く見せてくれるのがメリットです。

一般的にソファーの前に置かれることが多く、飲み物や軽食を置いてくつろぎスペースとして使用されます。

特に海外で作られた商品はソファーに合わせ、やや高くなっている場合がほとんど。床に座る場合は、後述する座卓の方が向いています。

ローテーブルは部屋を広く見せたい場合や、ソファーに座って使用したい場合に適しています。

座卓

高さ30~40cmほどの低いテーブルで、床に座って食事する際に使われます。ちゃぶ台とも呼ばれ、天板は長方形や正方形、丸形、楕円形などさまざま です。

中には脚が折りたためるタイプもあり、持ち運びしやすく収納にも便利です。

床に座って食事する場合や、部屋のスペースを有効活用したい場合に適しています。

サイドテーブル

ソファーやイス、ベッドの横などに置く、小さな補助用テーブルです。

例えばソファー横に飲み物や 小物を置くのに最適です。

サイドテーブルがあれば動いたり立ち上がったりする必要がなく、手を伸ばすだけで物を取れます。

コンパクトサイズなため、ソファー横やベッド横のちょっとしたスペースに置きやすくなっています。

ロ―テーブルを置くスペースがない場合や、ベッド横に充電器やメガネなど小物を置きたい場合におすすめのテーブルです。

業務用テーブルの種類と店舗用途別の特徴

家庭用のテーブルに続いて、業務用のテーブルの種類や特徴を解説します。業務用は毎日不特定多数の人が使用するため、家庭用よりも耐久性が高くなっています。

レストランタイプのテーブル

レストランタイプのテーブルは、洋食店やファストフード店、ファミリーレストランなど幅広い飲食店で使用される代表的な業務用テーブルです。

最大の特徴は、天板と脚部を組み合わせて構成できる点にあり、店舗のコンセプトや客席レイアウトに合わせて柔軟に設計できることが強みです。
天板には突板や集成材などの木質素材をはじめ、人工大理石やメラミン化粧板など耐久性や耐水性に優れた素材が採用されることが多く、飲食物の汚れやアルコール消毒にも対応しやすくなっています。

また脚部の構造によって使い勝手が大きく変わる点も特徴です。
例えば1本脚タイプは椅子の出し入れがしやすく、限られたスペースでも動線を確保しやすいため、カフェやレストランで多く採用されています。

一方で4本脚タイプは安定感が高く、大人数利用や重量のある料理を提供する店舗に向いています。
さらにテーブルサイズを統一することで、客席のレイアウト変更や席数調整を行いやすくなり、繁忙時間帯の回転率向上にもつながります。

座敷・和業態向けローテーブル

座敷・和業態向けローテーブルは、居酒屋や料亭、和食店など、床に座って食事をする店舗で使用される業務用テーブルです。

家庭用の座卓と形状は似ていますが、店舗利用を前提として設計されているため、耐久性や安全性が高くなっています。例えば天板には傷や汚れに強い素材や塗装が採用されることが多く、長時間の営業や頻繁な清掃にも対応しやすくなっています。

また店舗では客席のレイアウト変更や宴会対応を行うことも多いため、持ち運びしやすい重量設計や連結配置のしやすさも重要な要素です。
さらに角の加工や安定感のある脚構造が施されている製品は、転倒や接触による事故を防ぎやすく、安全性向上にもつながります。

和業態店舗では落ち着いた空間演出が求められるため、木目調や和風デザインを採用することで、店舗の雰囲気づくりにも貢献します。

カフェ・小規模飲食店向けテーブル

カフェや小規模飲食店向けテーブルは、限られた店舗スペースを有効活用しながら快適な客席環境を作るために使用される業務用テーブルです。

特にカフェでは1~2名利用を想定したコンパクトなサイズのテーブルが多く、レイアウト変更のしやすさや省スペース性が重視されます。

中でも1本脚タイプのテーブルは椅子の出し入れがしやすく、動線を確保しやすいため、多くの飲食店で採用されています。
また客席の回転率や滞在時間にも影響するため、作業のしやすさや居心地のバランスを考慮した高さやサイズ選びが重要です。

業務用テーブルを選ぶ際のチェックポイント(耐久性・安全性・メンテナンス性)

業務用テーブルを選ぶ際は、デザインやサイズだけでなく、日々の店舗運営に影響する実用性を総合的に確認することが重要です。

特に飲食店では不特定多数の利用者が頻繁に使用するため、耐久性は最も重視すべき要素といえます。
天板には傷や汚れに強い素材や表面加工が施されているものを選ぶことで、長期間にわたり美観を維持しやすくなります。

また水分や油分、アルコールなどが付着する機会も多いため、拭き掃除がしやすく衛生環境を保ちやすいメンテナンス性も欠かせません。

さらに安全性の観点から、脚部の安定性やぐらつきにくい構造、角の安全加工なども確認しておく必要があります。

加えて店舗ではレイアウト変更や搬入作業が発生することもあるため、重量バランスや分解の可否なども検討すると、運用負担を軽減できます。

店舗コンセプトとの統一感を持たせ、雰囲気に合わせた素材やカラーを選定することで、空間デザインと機能性を両立させることができ、顧客満足度の向上にもつながります。

 

テーブルの種類は用途に合わせて適切なものを選ぼう

テーブルにはダイニングテーブルやローテーブル、サイドテーブルなど、さまざまな種類があります。

それぞれサイズや高さ、形が異なり、使用する用途や置き場所も違います。

また家庭用と業務用でも異なり、特に業務用は耐久性が高いのが特徴です。中でもレストランタイプのテーブルは天板と脚を別々に選べるため、使いやすさとデザイン性を両立できるよう自分好みにカスタマイズできます。

用途に合わせて、最適なテーブルを選びましょう。

コラムに関連したおすすめ商品

最終更新
2026.02.16

取扱家具一覧