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ラグの選び方は?4つのポイントや主な機能・メリットを解説

 

ラグはさまざまな色や柄、素材があり、部屋の印象を左右するアイテムです。防ダニや抗菌・防臭など機能面も多くの種類があります。

豊富に選択肢があるため「どれにすべきか迷う」方も多いのではないでしょうか。

引越しや模様替えなどでラグを購入したいが、どのようにして選んでいいか分からないとお悩みの方に向けて、ラグの選び方のポイントを解説します。

ラグとは?カーペット・絨毯・マットとの違いと使い分け

ラグと同じ「敷物」のマットやカーペット・絨毯との違いは「大きさ」です。

カーペット・絨毯は部屋一面に敷く大きな敷物を指し、リビングのような大きな部屋で使われます。

対してラグは部屋の一部分に敷く比較的小さい敷物を指し、寝室やダイニングなどで使用される3畳以下のものです。

家具が多かったり部屋が狭かったりする場合や、インテリアのアクセントにしたいなど、部屋の一部分だけに敷きたい場合はカーペット・絨毯よりラグの方が適しています。

ちなみにラグよりも小さな1畳以下の敷物がマットと呼ばれ、玄関やキッチンで使用されます。

しかし厳密に定められているわけではなく、あくまで目安程度の分類です。

ラグの選び方で失敗しない5つのポイント(サイズ・形・色柄・素材・毛足)

ラグを選ぶ際は、見た目の好みだけで判断すると、サイズが合わなかったり使い勝手が悪かったりする可能性があります。

快適に使用するためには、設置する部屋や用途に合わせて、サイズ・形状・色柄・素材・毛足といった複数の視点から選ぶことが重要です。

それぞれのポイントを理解しておくことで、インテリアとしての見た目と実用性を両立したラグを選びやすくなります。

部屋の用途・家具配置に合わせてサイズを選ぶ

どの部屋に敷くかによって、適切な大きさは異なります。

例えばソファがあるリビングであれば、ソファの幅より10cm~20cm大きなサイズがぴったり。床に座る場合なら、床に手をついたり横になったりできるスペースを確保できる大きなラグがおすすめです。

ダイニングであればテーブルと椅子をカバーできるサイズがおすすめ。椅子を引いてもラグからはみ出さないゆとりあるサイズが適しているので、座っている状態を想定してサイズを確認しましょう。

また寝室や一人暮らしのワンルームなどに敷く場合は、床を覆うほど大きなラグだと窮屈に感じやすくなります。

ベッドサイドにベッドの長さと同じくらいのラグを敷くなど、適度に床が見えるサイズがおすすめです。

部屋やインテリアに合う形状を選ぶ

ラグは丸型と四角型があるので、部屋やインテリアに合う形状を選びましょう。

丸型のラグは部屋にマッチすればおしゃれですが、インテリアとのバランスが難しいため上級者向けのアイテムです。

対して四角型は他のインテリアと合わせやすく、コーディネート初心者でも違和感なく取り入れやすくなっています。

部屋の雰囲気や床・家具に合う色・柄を選ぶ

部屋の雰囲気に合わせて、色や柄を選びましょう。

部屋の壁や床、家具の色合いとマッチする同系色のラグを選べば、部屋の雰囲気を損なわずに済みます。

対して他のインテリアとのコントラストを意識して、ラグをアクセントにする方法もあります。

例えば明るい色味のフローリングとブラウンの家具がある部屋に、青や緑のラグを敷くとコントラストがおしゃれな空間になるでしょう。

またラグのデザインや柄は、あまり派手だと部屋の雰囲気にマッチしない可能性があります。無地などシンプルなものの方が、部屋に馴染みやすいでしょう。

素材ごとの特徴・手触りで選ぶ

ラグは使用されている素材によって、特徴や手触りが変化します。素材ごとの違いを把握して、好みのラグを選びましょう。

代表的な素材とその特徴や手触りをご紹介します。

ラグの毛足(パイル)の種類・長さで選ぶ

ラグの使用感や見た目は、素材だけでなく毛足の長さや形状によっても大きく変わります。

毛足が短いタイプは掃除がしやすく、ゴミやホコリが絡まりにくいため、ダイニングや人の出入りが多い場所に適しています。

反対に毛足が長いタイプはふんわりとした踏み心地が特徴で、リビングやくつろぎスペースに向いています。
ただし毛足が長いラグはゴミが絡まりやすく、こまめな掃除が必要になる傾向があります。

またループ状に織られたタイプは耐久性に優れていますが、ペットの爪などが引っ掛かる場合があります。

用途や設置場所、掃除のしやすさを考慮しながら毛足の種類を選ぶことで、日常的に使いやすいラグを選択できます。

ラグの敷き方・レイアウトの基本(家具配置とのバランス)

ラグはサイズやデザインだけでなく、家具との配置バランスによって部屋の印象や使い勝手が大きく変わります。

例えばソファ前に敷く場合は、ソファの前脚だけをラグに乗せる配置や、ソファ全体をラグに乗せる配置などがあり、それぞれ空間の見え方が異なります。

前脚のみを乗せる配置は部屋を広く見せやすく、すっきりした印象になります。
一方でソファ全体をラグに乗せる配置は統一感が出やすく、落ち着いた雰囲気を演出できます。

またダイニングでは椅子を引いたときにもラグからはみ出さないサイズにすることで、引っ掛かりを防ぎ快適に使用できます。

レイアウトを意識して配置することで、見た目のおしゃれさだけでなく日常生活の動線や安全性にも配慮できるため、購入前に家具との位置関係を確認することが重要です。

ラグを敷くメリットと活用シーン(快適性・安全性・インテリア効果)

部屋にラグを敷くとインテリアのアクセントになりますが、見た目以外にも実用的なメリットがあります。ここでは代表的な4つをご紹介します。

フローリングへの傷を防止する

ラグを敷くと、フローリングへの傷を防止できます。

ラグを敷いておけば椅子を引いたり、食器を落としたりしても、床が傷つく心配がありません。

またフローリングや畳に、テーブルやソファを置いていた跡がつくのを防ぐ効果もあります。

夏は涼しく冬は暖かくなる

季節ごとに適切な厚みのラグを敷けば、適度な体感温度に保てます。

夏場はエアコンの冷たい空気を逃さず、冬は床から暖かい空気が逃げるのを防いでくます。冷暖房の効果を高めてくれるため、快適に過ごせまるでしょう。

滑り止め・衝撃の緩和でケガを防止する

床で滑ったり転倒したりして、ケガを負ってしまうのを防げます。

滑り止めがついているラグを敷けば、滑りにくくなります。

またクッション性が高いラグであれば、ケガのリスクを軽減できるので、子供やペットがいる家庭にぴったりです。

生活音を緩和する

厚みのあるラグは足音や物を落とした音など、生活音を吸収してくれます。

マンションのような集合住宅では、生活音が気になる方は多いはず。ラグを敷いておけば階下に生活音が響きにくくなります。

ラグに施されている主な機能

ラグには素材や加工により、さまざまな機能が備わっています。設置する部屋や環境によって使い分けるのがおすすめです。主な機能を4つご紹介します。

防ダニ加工

ダニを寄せ付けない加工が施されており、清潔な状態を保てます。

食べこぼしや髪の毛などの有機物が、ラグに絡まるとダニが繁殖しやすくなります。

防ダニ加工のラグであればダニを寄せ付けないので、子供やペットがいる家庭でも問題なく使用可能です。

防音・遮音加工

厚みのあるラグは防音性能が高く、生活音が響くのを防いでくれます。

集合住宅では生活音がトラブルにつながることもありますが、クッション性のあるラグを敷いておけば生活音を吸収して階下へ響かないようにしてくれます。

音が気になる場合はクッション性の高いラグがおすすめです。

抗菌・防臭機能

タバコやアンモニアなど、日常生活で発生する不快な臭いを軽減してくれます。

床はホコリやゴミが溜まりやすく、菌が繁殖しやすい環境ですが、抗菌機能があれば未然に防ぐことが可能です。

シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを無害化する製品もあります。

特に子供やペットがいる家庭におすすめです。

防炎加工

消防法で定められた「防炎性能基準」をクリアしている商品で、燃え広がりにくい加工が施されています。

もし火災が発生しても、燃え広がりにくくなっているので、被害の拡大を防げます。

ラグを長く使うためのお手入れ方法と買い替えの目安

ラグは日常的に使用するため、適切に手入れを行うことで清潔さや快適さを維持できます。

基本的には定期的に掃除機をかけてホコリや髪の毛を取り除くことが重要です。
食べこぼしや汚れが付着した場合は、放置せずに早めに拭き取ることでシミや臭いを防ぎやすくなります。

またラグは同じ位置に敷き続けると、日焼けや摩耗により部分的に劣化する場合があります。
定期的に向きを変えたり位置を調整したりすることで、劣化の偏りを防げます。

さらに毛足が寝てきたり、クッション性が低下した場合は買い替えを検討するタイミングといえます。

日頃のメンテナンスを意識することで、ラグの見た目と機能性をより長く維持できます。

機能とデザインを押さえて部屋にぴったりなラグを選ぼう

部屋の床や家具の色・雰囲気に合うデザインのラグを選べば、おしゃれな空間で快適な生活が送れるでしょう。

ラグは色や柄、形状、サイズのようなデザイン以外にも、素材や加工によって機能が大きく異なります。

デザインと合わせて必要な機能、手触りなどから好みのラグを探しましょう。

またどの部屋に敷くかによって適切なサイズが異なるので、事前にテーブルやソファ、ベッドなどのサイズを測っておくのがおすすめです。

ラグの選び方のポイントを押さえて、部屋にぴったりのラグを探してみてください。

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最終更新
2026.02.16

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