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COLUMNコラム

快適空間をつくるオフィスデスクの選び方を解説!選ぶ際のポイントも紹介

オフィスでの占有率が高いオフィスデスクの選び方により、オフィス全体の印象・生産性に影響を与えます。

  • おしゃれな空間にしたい
  • 動線はしっかり確保したい
  • 機能的で働きやすいオフィスにしたい

企業がオフィスに求めるニーズはさまざま。この記事では快適で生産性の高いオフィス空間作りの重要な要素であるオフィスデスクの選び方についてご紹介します。選び方のポイントを知り、オフィス空間のレイアウトプランニング・設計などの参考にしてみてください。

オフィスデスクを選ぶ際に考慮すべき3つのポイント

オフィスデスク選びで考慮すべき3つのポイントを解説します。

  1. オフィスの広さ・規模
  2. スタイル・環境
  3. 機能

1.オフィスの広さ・規模

オフィスの大きさ・企業規模がオフィスデスク選びに影響します。フリーアドレスの企業では必要最低限の台数。固定席ではオフィス全員分のデスクが必要です。

オフィス全体のサイズから必要スペースを差し引いた執務スペースの広さと、デスクが必要なスタッフ数から「スタッフ1人あたりのスペースのサイズ」が割り出せます。スタッフにより必要なデスクサイズは異なり、業務内容・ポジションに合わせてデスクの種類・サイズを調整する必要があります。

将来のスタッフ増などを考慮し、デスク数・スペースには少し余裕を持たせておきましょう。

2.スタイル・環境

社会情勢の変化などで企業のオフィスへの考え方が変わってきています。

一般財団法人日本オフィス家具協会のアンケートによると、約74%が以前よりレイアウトを見直すとしています。

ゆったりと座れるソファ・椅子などでスタッフが休息できる空間をつくるなど、業務とリラックス・リフレッシュのメリハリがつけられるものに変貌しているオフィスや、モチベーションが上がるおしゃれな空間を演出しているオフィスもあります。

設計段階から「どんな空間で働きたいのか」を明確にし、快適に働ける環境づくりに必要な家具(デスク・ソファ・椅子など)を選びましょう。

※一般財団法人日本オフィス家具協会JOIFA「2021年 JOIFAアンケート調査報告書ニューノーマル時代の働き方とオフィス」

3.機能

さまざまな機能を持ったオフィスデスクがありますが、業務に必要な機能を持ったアイテムを選びましょう。

書類の保管には整理可能な収納つきデスクが便利です。長時間のデスク作業には可動型で体への負担を軽減するデスクもあります。

機能の有無が仕事のパフォーマンスにも影響する可能性があるため、あらかじめ考慮しておくとよいでしょう。

オフィスデスクの選び方

オフィスデスクを選ぶ際のポイントを紹介します。

  1. サイズで選ぶ
  2. 形状で選ぶ
  3. 天板色で選ぶ
  4. スタイル・おしゃれさで選ぶ

1.サイズで選ぶ

オフィスデスク選びで重要なのが幅・奥行・高さの3辺で表す「サイズ」です。

【幅】

業務に応じて必要なデスク幅は変わるため、デスク選びでもっとも重要なポイントです。

特徴
1,000ミリ
  • コンパクトサイズ
  • ノートPCの使用に最適
  • 短時間の作業に最適
1,200ミリ
  • 標準的なサイズ
  • PC・電話・書類を同時に使用可能
  • デスク下部にキャビネット1台分のスペースあり
1,400ミリ
  • 標準サイズより大きめ
  • PC・電話・大きめの書類を同時使用可能
  • デスク下部にキャビネット2台分のスペースあり
1,500ミリ
  • 役員用など大きなサイズ
  • 打ち合わせにも使用可能
  • デスク下部にキャビネットを2台収納しても余裕あり

【奥行】

デスクの奥行は主に3つのサイズにわかれます。

奥行 特徴
600~650ミリ
  • ノートPCでの作業可能
  • 卓上収納の設置には不向き
700ミリ
  • 標準的な奥行サイズ
  • 大型ノートPC・書類を同時に使用可能
750ミリ
  • 大きめの奥行サイズ
  • ノートPC・デスクトップPCの設置可能
  • 卓上収納を置いても作業可能

【高さ】

オフィスデスクの高さは2サイズあります。椅子の座面高との差尺も含めて検討しましょう。

高さ 特徴
700ミリ
  • 1971年のJIS規格の標準サイズ
  • 当時の日本人平均身長に適したサイズ
720ミリ
  • 現在の一般的なサイズ
  • 一般社団法人日本オフィス家具協会推奨の日本人平均身長に最適なサイズ

※一般財団法人日本オフィス家具協会JOIFA「安全・快適なデスクの選び方」

スタッフの業務内容・使い勝手でデスクのサイズを選びましょう。

2.形状で選ぶ

デスクの形状により使い勝手が変わります。

形状 特徴
L字型
  • 卓上がL字形状
  • PC作業・書類記載で同時使用可能
  • モニターの複数設置にも対応
平机
  • 天板と脚だけのシンプルなデスク
  • フリーアドレスのオフィスに最適
  • 複数が着席できるロングタイプあり
袖机
  • 机下収納つきデスク(片袖・両袖あり)
  • 書類の大量収納が可能
  • ・デスク固定制のオフィスに最適

シンプルな4本脚など用途に合わせて脚部の形状を変更できる場合もあります。

スタッフの働き方に合わせて選ぶのがポイントです。

3.天板色で選ぶ

オフィスの壁紙・他の什器・家具の色などに合わせてデスクの天板色を選びます。

主な効果
  • 明るく清潔感があるオフィス空間に
  • オフィス空間が広く感じられる
  • インテリアを選ばない
明るい茶

(ライトブラウン)

  • オフィスが明るく温かみのある印象に
  • 主張しない色味でどんなインテリアにも合わせやすい
  • 濃い色味を合わせるとメリハリのあるオフィスに
こげ茶

(ダークブラウン)

  • オフィスに重厚感・高級感をもたらす
  • 落ち着きのある色味で飽きがこない
  • 白・ライトブラウンと合わせると安定感のある雰囲気に
グレー
  • オフィス空間に落ち着きを与える
  • オフィス什器の定番色で他と合わせやすい
  • 高級感でスタイリッシュ・モダンな印象に
  • 重厚感があり、オフィス空間全体の雰囲気を引き締める

オフィスにおける色バランスも考慮しましょう。

4.スタイル・おしゃれさで選ぶ

脚部の形状などがカスタマイズできるオフィスデスクもありますが、すべてオフィス空間のテイスト・スタイルに合わせましょう。

例えば、開放的なフリーアドレスのオフィスで典型的な袖机を使うと違和感があるでしょう。木目でフレンチカントリー調のオフィスに、シャープな黒いデスクは合いません。

オフィスデスクを置いてもオフィスと調和しているのか、おしゃれな空間になっているのかという視点で選ぶのもポイントです。

まとめ

オフィスデスクの正しい選び方は業務効率の向上だけでなく、働くスタッフが働きやすい空間づくりの重要な要素になります。

設計・プランニングの段階から「どんな空間で働きたいのか」「どんなオフィスが快適なのか」を明確にすることで、業務とリフレッシュ・リラックスのメリハリのある働きやすい環境づくりに必要な家具を選びましょう。

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最終更新
2023.04.22

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